シンポニー
®
オートインジェクター
自己注射
お問い合わせはこちら
×
JavaScript が無効化されています。
このサイトをご覧になる際はJavaScriptを有効にして下さい。
シンポニー.jpトップへ
サイトマップ
お問い合わせ
ホーム
>
シンポニー
®
について
>
シンポニー
®
の成分と働き
シンポニー
®
の成分と働き
シンポニー
®
の成分
シンポニー
®
は生体内にもともと存在する「抗体」をまねて作られた生物学的製剤です。
生物学的製剤はバイオテクノロジー技術(遺伝子工学的な手法)によりヒトやマウスなど、生物が産生したタンパク質を利用して作られる薬剤のことです。
シンポニー
®
の成分はTNFαに対する「ヒト型」の抗体です。抗体は体内でもつくられているタンパク質で、ある特定の物質(主にウイルスや病原体などの異物)とくっついて排除するはたらきを持っています。
シンポニー
®
の働き
シンポニー
®
は関節リウマチを悪化させるTNFαのはたらきを抑えることで、関節の炎症や破壊の進行を防ぎます。シンポニー
®
は生体の自然な免疫反応を利用した方法(トランスジェニック法)で作られており、TNFαと結合する力が強く、また、投与したときに体内で"異物"と認識されにくいことから、多くの患者さんで長期間の効果持続が期待できます。